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​​川上農園について

​ー信州のおいしい空気と愛情たっぷりで育てていますー

川上農園は長野県小布施町で「人と地球にやさしい農業」をモットーに除草剤や化学肥料を使わず、減農薬農法で

畑を守り続けています。

​安心・安全でおいしいりんご、ぶどうを皆様にお届けいたします。川上農園の果物は安心して丸かじりできます。

​代表取締役:川上 健一

​写真:孫と川上代表

​信州小布施に位置する農園

長野県北部の北信五岳を望む小布施は千曲川東岸に広がる豊かな町。

遠方からの訪問者を快く迎える町民の心は今に受け継がれている。

かつて葛飾北斎や小林一茶もこの地を愛し、多くの作品を残している。

歴史と文化と花の町として今も美しい風景を残している。

肥沃な扇状地は栗の他にもりんごやぶどうなどの果樹栽培に適している。

​自慢の農産物

​​こだわり

こだわり①

除草剤を使わない

川上農園では30年以上前に我が子に安心・安全な果物を食べさせたいとの思いから除草剤の使用を一切やめ、すべての畑を草刈り機で回ることを選択しました。手間はかかりますが、その分土壌が改良され、今では元気な微生物たちのおかげで果物の糖度が数段上がっています。

こだわり②

化学肥料を使わない

りんごやぶどうたちが本来持っている育つ力や実る力を信じ、人工的な肥料は一切使用しません。化学肥料を使用すると大粒で形は良くなりますが甘さやコクが十分に引き出せないと感じています。そのため川上農園の果物は有機肥料と愛情たっぷりで育てています。見た目は不格好でも1つ1つ丁寧に育てています。

こだわり

​農薬をなるべく使わない

​川上農園のくだものは安心・安全で丸かじりできるものを目指しています。我が家の子供たちはいつも木から直接もぎ取って丸かじりしていました。

害虫が寄って来ないよう「コンフューザー」という赤い針金のような性フェロモン剤※を使用し、殺虫剤農薬の使用を控えています。どうぞ安心して皮ごと丸かじりに挑戦してみてください。

​エコファーマー認定農家

川上農園のこだわりが評価され、長野県エコファーマーに認定されています。

​長野ー919

 

エコファーマーとは、たい肥等を使った土づくりと化学肥料・化学合成農薬の使用量を低減させる取組を

一体的に行う計画を立て、その計画が県知事に認められた農業者のことです。

​※コンフューザーとは・・・りんごの大敵である害虫のメスが発するフェロモンのにおいをつめた棒をりんごの枝に付けます。害虫のメスは畑に近づかず、オスは畑に入ってもメスがいないので交尾ができないという事になります。人体には影響がありません。

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